📝 間鼻島灯台(まばなしま とうだい)の記録
三重県南伊勢町・中津浜浦の沖合に、小さな白い灯台がひっそりと立っています。
「間鼻島灯台」は、昭和45年(1970年)に建てられた、高さ約10メートルの円柱型灯台。五ヶ所湾を行き交う漁船たちにとって、50年以上ものあいだ“静かな道しるべ”となってきました。
灯台が立つのは、無人の小さな岩礁「間鼻島(まばなしま)」。湾岸の集落からも遠く、普段は人の気配もなく、ただ海と空の中にぽつりと存在しています。
近くの中津浜浦海浜公園や礫浦の港から、その姿を望むことができます。夏にはカヤックやSUP(サップ)で灯台のそばまで近づくこともでき、地元ではひそかな人気スポットとなっています。
華やかな歴史があるわけではありませんが、毎日、同じように海を照らし続ける灯台の姿には、地域の日常とともにある“風景の記憶”が感じられます。
🛰 空撮映像(動画)
【動画】南伊勢町・間鼻島灯台を上空から記録した映像です。 小さな灯台と周囲の海の広がりを、空撮ならではの視点でご覧いただけます。
上空から見ると、灯台と海、そして背後に広がる山並みの関係がよく分かります。
地上目線だけでは把握できない、海岸線の形、灯台の立地、周囲の土地利用がひと目で理解できるのが空撮記録の強みです。ときわたりでは、この“俯瞰視点での景観”も重要な文化として残しています。
🧱 3Dモデルビュー
【3Dモデル】間鼻島灯台をフォトグラメトリで立体的に再現。塔の構造や表面の質感を多方向から詳細に観察できます。
間鼻島灯台は小ぶりな灯台ですが、塔の形状や表面の劣化具合など、細かな部分にはその土地の歴史が刻まれています。
3Dフォトグラメトリにより、灯台の形状、色味、表面の質感などを立体的に記録し、デジタル上で長期保存できるようにしています
📌 こんな方におすすめ
三重県の知られざる灯台を知りたい方
南伊勢町の景観や歴史に興味がある方
小規模な文化財・土木遺産を探している研究者
地域の風景を写真・3Dで残したい方


